はじめてのFlashでGoogle Maps Hacks

マップタイル

Google Mapsのマップタイルのurlは↓な感じ。
http://mt0.google.com/mt?n=404&v=ap.41&x=29103&y=12905&zoom=2
x,yはタイル座標、zoomはズームレベル。
ズームレベルは、17(最大ズームアウト)から0(すごいズームイン)くらいまで。
17だと、地球は1枚でx=0,y=0なマップタイル画像。(コレ)
16だと、2x2枚で0<=x<=1,0<=y<=1なマップタイルに分割される。
こんな具合に、ズームレベルzのタイルの総数は2^(17-z)。


タイル座標は、緯度・経度・ズームレベルからわかる。
アルゴリズムLat/Lon To Tile - Google Mapkiとかにある。
Google Mapsメルカトル図法を用いてるので、
Mercator projection - Wikipedia, the free encyclopedia
とかもみるといい。


サーバーは負荷分散のため、mt0,mt1,mt2,mt3がある。返ってくる画像は同じ。
またタイルは、すべて256x256ピクセルpng画像。
パラメータnとvは不明。。
vはGoogleが値を変えるので(去年末のap.31がいつの間にかap.41に)、
何かのバージョン数だったりするのかも。

サテライト

サテライト画像は↓な感じ。
http://kh0.google.com/kh?n=404&v=3&n=404&t=trssqqtrrtsqsrrs
パラメータtは、画像の位置をコード化したもの。
長さはズームレベルを示している。
tは、緯度・経度・ズームレベルからわかる。
[tを求めるアルゴリズムまとめ中。。]
サーバーは、kh0,kh1,kh2,kh3がある。
タイルは、すべて256x256ピクセルのjpg画像。


Flashでやってみた

そのた

Flash x Google Mapsの素敵サイト↓
Flash Earth ...satellite and aerial imagery of the Earth in Flash
 MSN Virtual Earthもつかえちゃう。
Advanced Flash Components
 コンポーネント化されちゃってる。


おわり。

はじめてのApollo

Runtimeと開発環境をダウンロードできる
Adobe Labs - Apollo


Apolloオライリー本のPDFもダウンロードできる
Adobe Labs - Downloads: Apollo Developers


FlexBuilderは2.0.1にしとこう
Adobe - 体験版のダウンロード
Adobe - Flex 2.0.1 Updater
Adobe - Flex 2.0.1 LiveDocs


Apolloサンプルはこのへんに
Apollo:Applications:Samples - Adobe Labs


FlexBuilderでHelloWorld
Apollo:Documentation:Create your first Flex-based Apollo application in Flex Builder - Adobe Labs
↑半透明がうまくいかないのは、systemChrome="none" transparent="true"で大丈夫。


そのほかくわしいこといろいろ
Apollo:Documentation - Adobe Labs



慣れるまで時間かかりそう。。